教会では、聖書に定められた下記の二つの事柄〔礼典〕を行います。
(1) この言葉の意味
この「バプテスマ」という言葉は、多くの教会で「洗礼」と訳されています。しかし、当教会では、聖書で使われているそのままの言葉「バプテスマ」を使っています。また、あえて訳して使う場合は、その本来の意味を伝えるため「浸礼(しんれい)」という言葉を使っております。
「バプテスマ」という言葉は、ギリシャ語の“βαπτιζω”「バプティゾー」から来ている言葉で「浸す」という言葉です。ですから、教会でバプテスマ式を行う場合、次のように行います。牧師とバプテスマを受ける人は濡れてもよい服を来て、その上に教会が用意しているバプテスマ用のガウンを着けます。その後、二人で水の中に入り、牧師はバプテスマを受ける人の体全体を水に浸します。
(2) バプテスマを受ける理由
a.
イエス・キリストに命じられています。バプテスマは、クリスチャンのイエス様に従うことの第一歩です。
b.
イエス様を信じる信仰を公に告白するためです。バプテスマはすでにクリスチャンになっている人が受けるものです。バプテスマを受けてクリスチャンになるのではありません。イエス様は、十字架の上で死なれ葬られ三日目によみがえられました。クリスチャンは、バプテスマを受けて水の中に入りまた上がってくることによって、次の事を証しています。「私は、イエス様を信じているので、イエス様と共に死に、葬られ、そして新しい歩みをするためによみがえりました。私は新しく生まれた者です。」
c.
教会員になるためです。聖書によると、イエス様を信じた人々は、バプテスマを受け信仰を公にすることにより教会に加えられました。
(1) 主の晩餐の意義
バプテスマを受けたクリスチャンが、イエス様の十字架を記念し、証しするために行うものです。
(2) 主の晩餐の様式
一人一人のクリスチャンが、手渡された一片のパンとぶどうジュースを頂くものです。このことは、年に数回、毎年行われます。
※
バプテスマを受けておられないクリスチャン、まだクリスチャンでない方は、どうぞそのままご覧になってください。